地球環境と産業化研究会(SGEIS)
第15回勉強会
テーマ:脱炭素を自分事として考えるためには
2025年2月4日(火)14時00分~16時00分頃
詳細は下記を参照、PDFはこちらからダウンロード
テーマ:脱炭素を自分事として考えるためには?
内 容:地球温暖化は、地球規模でみると確実に、急激に進んでいます❶➋。直近の衆院選でも県知事選でも、気候変動問題は大きな争点とされなかったという日本の現実に直面した今、国民/県民一人ひとりが脱炭素にどう向き合えばよいのだろうか?
SGEIS は、脱炭素を自分事として考えてもらえるプログラムの企画(開発)を行っています。今回は、「大学生など若者が気候変動問題に関心をもつ」契機づくり(動機づけ)について講演いただくとともに、「日々の暮らしにおける地域や一人ひとりが脱炭素に向けた行動を意識できる(脱炭素行動を促す)」にはどのようなプログラム(研修、見学、調査、実践など)を企画(開発)すればよいかについて、参加者の皆様と意見交換を行いたいと思います。
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❶欧州連合の気象情報機関「コベルニタス気候変動サービス」は、今年の世界平均気温が産業革命前の水準より1.55 度以上高くなり、観測史上最高になるとの見通しを発表した(2024 年11 月7 日)。「パリ協定」の目標幅を上回るのは初めてだという。➋国連環境計画(UNEP)は、各国が策定している温室効果ガスの排出削減目標を達成できたとしても、2030 年の排出量は19 年比で4~10%減にとどまとする報告書をまとめた。「パリ協定」の目標達成には同42%の削減が必要だが、大きな隔たりがある。
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講 演:気候変動問題を身近なことから考え、視点を広げて解決策を探る
京都女子大学現代社会学部教授 立命館大学政策科学部授業担当講師 諏訪亜紀 先生
略歴 https://gyouseki-db.kyoto-wu.ac.jp/kywuhp/KgApp/k03/resid/S001704
日 時:2025 年2 月4 日(火)14 時00 分~16 時00 分(13 時50 分開場)
⑴ 14:00~14:05 主催者挨拶・本日の趣旨説明
⑵ 14:05~14:55 講演(講演40 分、質疑応答10 分)
⑶ 14:55~15:55 意見交換
⑷ 15:55~16:00 事務局連絡・終了
場 所:中央区文化センター(神戸市中央区東町115 番地)11 階 会議室1102
定 員:10 名(先着順)
参加費:参加者が0 円から2,000 円で選択可能(事前のカード決済または銀行振込)
※SGEIS の活動支援としてご協力ください。
お申し込み方法(締切:2025 年1 月28 日)
下記のサイトからお申込みください。SGEIS 事務局より、受付確認メールが送信されます。
https://forms.gle/eU8pyhZ13GjwcAFy8 (下方のQR コードが利用できます)
この申込サイトが利用できない場合は、会員は氏名・会員番号、非会員は氏名(ふりがな)・所属・住所・電話番号を明記のうえ、info.sgeis@gmail.com までお申し込みください。
講演の概要
気候変動問題を身近なことから考え、視点を広げて解決策を探る
今回の講演では、気候変動問題に対する理解を深めるための教育・プログラムの役割と方法を探るため、大学における実践的な学びを通じて、学生に主体的な行動を促す仕組みを紹介します。日常生活や地域社会に根ざした具体的な気候変動の影響を学びの起点とし、その知識を広域的な視点や地球規模の課題解決につなげる教育アプローチの可能性と課題について考えていきましょう。
意見交換の流れ
① 14:55~15:05 SGEIS 脱炭素行動をうながすプログラムの企画(開発)
これまでに企画(開発)し試行した二つのプログラムや現在検討中のプログラムなどについて紹介する。
② 15:05~15:30 気候変動問題を自分事として意識に結びつけるには?
意識を高めるために、「気候変動って、何に?」、「何が原因で起きているの?」、「この危機に対して、世界/社会はどう動いているの?」、「もう希望はないの?/何をしたらいいの?」など、何を伝えればよいのか。
③ 15:30~15:55 脱炭素を自分事として行動に結びつけるには?
気候変動の原因を減らしていくこと、避けられない気候変動の影響を認識し被害を小さくできる行動を取ることなど、「意識は高いが、行動はしていない」人たちに、どのように働き掛ければ良いのか。
申込サイトのQRコード
会場アクセス
中央区文化センター(神戸市中央区東町115 番地)神戸市役所西側
JR ・阪急・阪神・市営地下鉄山手線三宮駅から徒歩6 分